鬼子母神の子守唄

鬼子母神の子守唄 シリーズ第1弾 TOP  > キャスト

出演者紹介

夢原まひろ

夢原まひろ /犬神直子 役

ゆめはら まひろ。1999年10月15日生まれ、
大阪市出身。株式会社 アヴィラに所属。
2007年「ヤンマーTVCM」に出演。雑誌「関西Family Walker」(2007年発売)、2008年「学校パンフレット」のモデルとして紙面を飾る。
2009年 映画「ゾンビチャイルド」(八十川 勝監督)に出演。2010年「愛媛牛マスコットガールJr部門」で優勝!。2010年「西松屋」のモデル。2011年 映画「鬼子母神の子守唄」(八十川 勝監督)主演作。2012年 映画「ひよこカラー」(八十川 勝監督)で主人公の友達役で出演。
2013年7月「girls museum presents(ガールズミュージアム)フレッシュな女性キャストばかりを並べた、甘く、切なく、美しい?ショートストーリー『Short Sweet Story 七夕編』に出演。
2013年4月「大阪俳優市場 2013春」で芸能事務所各社イチオシの俳優が大集結!第1話「おちないリンゴ」 の小学生と大学生の2役を熱演予定。
DVD最新作!『旬感娘』2013年9月発売中!!
(12月に最新DVD発売決定)
性格は“おっとり系”。ニックネームは“まっひ~”。純無垢な笑顔でユルユルな関西弁。特技はピアノとクラリネット。飼っているペットは“うさぎ”。趣味はカラオケと水泳。ご当地キャラの一押しは地元の「いしきりん」くん。
現在、雑誌のモデル、舞台の稽古 で大阪⇔東京を往復する多忙な中学生。目標はテレビで活躍が出来るアイドルになるのが夢。憧れはベッキーさん。舞台・雑誌モデル・映画など各方面に活躍中。
ライブ&カフェ一番星を拠点に、ライブ活動もスタートしました。

キャストが語る見どころ 夢原まひろ

直子が怪物化するシーンでは、特殊メイクに時間を掛けて挑みました。餌食に飛びかかるアクションで、監督から「飛んで!」と言われて足が吊る思いで跳ねています(^^)。

伊織 ゆき

伊織 ゆき /直子の母 役

1982年8月30日生まれ。
舞台を中心に、映画、TVドラマ、CMなど多方面で活躍中。シリアスな演技からコミカルな役どころまで幅広くこなす。
主な出演作に、映画「天地明察」(監督:滝田洋二郎)、TVドラマ「必殺仕事人2012」(朝日放送)、「光る壁画」(テレビ朝日)、「鬼平犯科帳スペシャル 盗賊婚礼」(フジ)、「マグロ」(テレビ朝日)、「14歳の母」(日本テレビ)など。
舞台ではここ数年、森健太郎(LEVEL_E)の演出で鴻上尚史作品を演じ、演技力を伸ばしている。客演も多数。
また、ステージでは、「大泉洋ワンマンショー(大阪公演)」や、「Lisa&Mickey~絆~チャリティライブ」で北原梨紗や神田瀧夢と共演するなどの経験を持ち、哀川翔トークイベントの司会や、子ども向けイベントのお姉さんなど、MCとしての実績も豊富。
本人の趣味で着ぐるみの中にいることもある。
死んでも追いつけないけれど永遠の目標はメリル・ストリープ。
アメリカのドラマに出演するのが夢。今後大注目の演技派役者。

キャストが語る見どころ 伊織 ゆき

森で男性に凶器を振り下ろしたり、餌食を運んだり…全体的にビクビクイライラしながらも大胆に動く役だったので、緊張感を煽れていると嬉しいです。見どころは…本物の包丁を使っての演技に一番緊張したのでそこかな。2シーンあります!今作品は特殊メイクが素晴らしく、ホラー初挑戦の私は興味津々。共演者やスタッフも仲が良く、楽しい現場でした。

白澤 康宏

白澤 康宏 /直子の父 役

大阪府出身。映画、ドラマ、エキストラなど数多くの作品に出演。
主な出演作に「青春フレームアウト」(鎌田尚純監督)、「新怪談必殺地獄少女拳吸血ゾンビと妖怪くノ一大戦争」(山田誠二監督)、「月曜日にはゲバラを殺せ」(佐藤央監督)、「星」(三山優監督)、 「wedding」、「いろは食堂の夜」(山口文秀監督)、「さいころの味」、「ターマネーター」(佃光監督)他
映画監督としても活動しており、「1970年の遠い記憶」、「エンペラークロニクル」、公開予定作品として、「アフロVSライダー神風」「プライベート・ルーム」が控えている。
エキストラ参加作品「屋根の上の赤い女」(岡太地監督)、「カノジョは大丈夫」(安川有果監督)、「生きてるものはいないのか」(石井岳龍監督)、ほか多数。
特技はコント。ユーモアたっぷりの高い演技力を持ち、脚本家、演出家としても幅広いジャンルで多方面に活躍中。

キャストが語る見どころ 白澤 康宏

以前、八十川監督から“白澤康宏は侮れない男だ”と言われ、今回の作品にはさらなる力が入りました。人間の狂気と切なさを演じる父親のみどころは何と言っても直子を襲うシーンです。これ以上開かないという眼球やアドリブも飛び出した出血シーンも大きなみどこです(^^)。

高尾五色季

高尾五色季 /直子の餌食 役

たかお ごしき。1999年2月生まれ、大阪市出身。株式会社アイランド プロモーションに所属。
【主な出演】
雑誌「関西ファミリーウォーカー」、毎日放送「知っとこ!こどものみかた」、映画「VIOLENCE PM」(第6回CO2奨励賞受賞作品)、映画「夕暮れ」(中之島/福井映画祭グランプリ作品)他、映画、雑誌など幅広いジャンルで活躍。
2009年、映画「ゾンビチャイルド」(八十川 勝監督)のオーディションで大抜擢され、はじめてのホラー映画に挑戦。子役の中でも一番難しいアユミ役に決定! 撮影が始まる前には演技プランを考えるなど、当時(小学6年生 11歳)にして、迫真(はくしん)の演技でスクリーンに釘付けにした。
その後、映画「ひよこカラー」(八十川 勝監督)など、他多数出演。
これから挑戦したいことは? の質問に、“吉本新喜劇”に出てみたい--という底抜けの明るさでムードメーカー的存在。

キャストが語る見どころ 高尾五色季

今回は直子の餌食役で、みせどころ超~いっぱいです。とくに直子に食べられる腕は、特殊メイクデザイナーの野中ひゆさんが●時間も掛けて仕上げてくれました。見事すぎるリアル感があってグロいです。楽しかったです(^^)。

西出 明

西出 明 /校長先生 役

にしで あきら。1958年09月14日生まれ、大阪府出身。
小学生の頃からエキストラに参加していたことがきっかけで“エキストラ俳優”の道を歩み、出演したその数の多さでも知られている。
2012年には鳥取県米子市特産の“白ネギ”がモデルの特撮映画「ネギマン」に夫婦で出演。2012年市民制作ドキュメンタリー映画「結い魂」(ゆいごん)(原一男監督/大阪芸術大学教授)では制作スタッフとして関わり、2013年「借金チキン」(借金まみれの役)、2013年映画「恋の映画を作ろう」(大木みのる監督)に参加。
自分のことを“善良な一般市民”と語るが、エキストラ俳優を超え、セリフありのキャスト出演にも挑戦している。
2013年奥本監督の新作「めいど前ひまり」では主人公の父親役として出演。2013年八十川監督の映画「ひよこカラー」では主人公のおじぃちゃん役に出演。
また、2013年のゾンビ映画を一挙公開する恐怖のゾンビ祭典「ゾンビ・オリンピック」でも上映された『レイプゾンビ2&3 LUST OF THE DEAD アキバ帝国の逆襲』にエキストラ出演。“参加する事に意義がある!”と活躍の場を広げている。

キャストが語る見どころ 西出 明

映画「鬼子母神の子守唄」と言う題名を聞いて、すぐに思いついた言葉は「愛」でした。そして、完成した作品は、「家族愛」の作品でした。父親の愛。娘の愛。そして、母親の愛。1回見て、その愛を感じましたが。2回3回と回を重ねて見ると、さらに深い愛を実感します。私の校長役は、父親の愛を導き出す役です。さすがわ八十川監督、表現が絶妙ですね。シリーズ化は、当然の流れと思いましたね。

樋渡あずな

樋渡あずな /高尾(生徒) 役

ひわたり あずな。兵庫県出身。劇団残夢(のこんのゆめ)所属。
目標は、ずばり!『笑顔の綺麗な役者になる』こと。
数年前に見たお芝居のカーテンコールで見た役者の笑顔に衝撃を受け、“自分もそんな役者になりたい!“と、2011年、舞台役者を目指し劇団残夢に入る。
2012年4月 第15回酒蔵公演「フィナーレは始まりのために」で初舞台を踏み、とにかく“楽しかった”と満面の笑顔を見せた。
その後、2012年 映画「バニーカクタスは喋らない」(衣笠竜屯監督)、2012年 長編映画「Holy Heart」、2012年10月 舞台「洗脳ラビリンス」、2013年4月 舞台「儚き幻影のアシュラ」、ラジオ「FMわいわい」にゲスト出演するなど、舞台を中心に活動の場を広げている。
大切にしているモノは、芸能の神様をお祀りしている四宮神社(よのみやじんじゃ)の御守り。破魔矢に書いた「大成功!」が一番の願い事。チョコレート大好き。ポン酢が苦手。声フェチ♪で、とある方々のカバーCDやライブDVDでテンションあげてる。夏の思い出は劇団の仲間とプールに行って全力で遊んだ事。
現在、次作の舞台稽古に励んでいる。

キャストが語る見どころ 樋渡あずな

行方不明になる生徒役をやらせていただきました。台詞はないのですが、犬神家の異変に気付く大事な役割をいただいています。
見所は…娘のために頑張る母の姿ですかね!ドキドキしながら観てました(笑)撮影もとても楽しかったです!

南野 佳嗣

南野 佳嗣 /近所の人 役

みなみの よしつぐ。B型企画のご意見番でもあり、神戸映画制作ワークショプ【日曜日は映画監督】に参加するなど、長編・短編を含め、出演、脚本、撮影スタッフとして幅広く活躍中。
2012年 CO2ワークショップ制作作品 中編映画「かくれんぼ」(第7回CO2グランプリを獲得した大江崇允監督)に出演。この作品は南野にとっても代表的な出演作品となり、「第7回大阪アジアン映画祭」では、CO2が大阪アジアン映画祭と融合した【インディ・フォーラム部門】でも上映された。
2012年9月「魔界の扉」では助監督を。2012年9月「戦前からのレモンの木」では脚本・カメラを担当。
2012年11月「電車で化粧する女」に出演。同年12月「病院勤務の終りに」では脚本・撮影スタッフとして活躍。「嘲笑の空」に出演。今後が更なる活躍が期待されている。

キャストが語る見どころ 南野 佳嗣

直子の餌食を家に持ち帰ったとされる場面で、尋常じゃない母に声を掛ける近所の人を演じています。日常の有り触れた会話をすることで、緊迫感あふれる状況下の母をさらに追いつめています(^^)。

今西 洋貴

今西 洋貴 /高尾の父 役

いまにし ひろき。1980年7月18日生まれ、奈良県出身。演技や演出をしたいと映画の世界に飛び込み、役者・モデル、アクション俳優として、また殺陣師・アクション監督、脚本家としても活躍中。
主な出演作品は、2003年「ラストサムライ」、2004年NHK金曜時代劇「最後の忠臣蔵」、2005年「パッチギ!」、「男たちの大和(日本の戦争映画)」、2006年土曜ワイド劇場「京都殺人案内」、2008年ホラー映画「サイコ・イコール」、2009年「ゾンビチャイルド」(監督:八十川 勝)、2010年 映画「VIOLENCE PM」(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013参加作品)、ドラマ『必殺仕事人2009』、2012年「大奥~永遠~」、2012年ガンアクション映画「プレリュード」完結編、2013年「難波金融伝 ミナミの帝王」(劇場版) 等、映画「Level C」を初め、数多くの自主製作映画にも出演。
「ダイハツ」のモーターショー用カタログモデル、雑誌「じゃらん」の温泉旅館特集モデル、CM「カルビー・ポテトチップス」(ギザギザポテト編)、CM「パチンコ1・2・3」(ゴルフ編)など他多数。
また、舞台「雄呂血」や「杜の石松」に出演するなど、能楽(能・狂言)の舞台から時代劇~現代劇まで、日本刀と素手の格闘を織り混ぜたアクションシーンにも関わる。
これまでの出演歴は50作品以上の経歴を持ち、毎日が映画と芝居に囲まれた生活に感謝!ボクの永遠の恋人は「映画です!」と語っていた。

キャストが語る見どころ 今西 洋貴

生徒“高尾”の父親役です父と娘の二人暮らし。人情たっぷりの大阪弁で涙もろい父を見てください。犬神家の中から苦しみもだえる異様な声が聞こえてきた…。表情を一変させるギャップも楽しめます(^^)。

鈴木 謙人

鈴木 謙人 /キャンプ場の青年 役

すずき けんと。映画の出演デビュー作となった本作品では襲われる役を演じた。鈴木は演技を本格的に学んでいるわけではないが、新人探しをしていた八十川 勝監督のオーディションで選ばれた。この作品にかける情熱も熱く、登場する場面構成などにも関わるなど彼のひと言で生まれたシーンもある。
新人ながら個性派演技でこれからの活躍が期待されている。

キャストが語る見どころ 鈴木 謙人

映画に出るのは初めてで、現場では緊張感あり~のワクワク感いっぱいで楽しかったです。大声を出すシーンでは監督から“絶叫して!”と言われ、恐怖の叫びを“うぉ~!”とか“ギャー!”と何度も発生練習をして挑みました。撮影現場となった六甲山の鳥さんたちもびっくり!?でしたね(^^)。

監督:八十川勝、主演:夢腹まひろ

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ストーリ キャスト 予告編 監督インタビュー スタッフ

キャスト:夢原まひろ/伊織ゆき/白澤康宏/高尾五色季/西出明/樋渡あずな/南野佳嗣/今西洋貴/鈴木謙人/佐野しょうき/駒井よしくに
監督・脚本・撮影:八十川勝  特殊メイク:野中ひゆ  音楽:久保耕平/八十川勝/山崎祐子  挿入歌:北勝暉人  脚本分析:浦山陽子  録音:山野信市/鎌田尚純/新井祥子/竹中実
協力:株式会社プロジェクトコア/株式会社アイランドプロモーション/株式会社ワナップ/劇団残夢/櫻井徹